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カウンセリングには2つの方法があります。1つは、非指示型の傾聴を中心としたカウンセリングです。そしてもう一つが、指示型のカウンセリングです。一つ目の非指示型カウンセリングは、多くの人が思っているカウンセリングの方法です。「カウンセリングって、話を聞いてもらうだけでしょう」と考えている人は、この方法のことを言っています。非指示型のカウンセリングの結果、気付きを得て問題解決に到った人もいれば、イマイチ解決に到らなかった人もいるでしょう。非指示型のカウンセリングで重要視しているのが、「クライアントは自らに問題を解決する力がある」ということです。そのため、傾聴に徹して、クライアント自身に解決させることを大切にしているのです。とはいえ、早く解決したいと思うクライアントも存在します。適切なアドバイスが欲しい人もいます。とはいえ、指示やアドバイスのみだと「指示待ち人間」になり、自発的な行動ができなくなってしまいます。自分の力で人生を切り開いたり、幸せを手に入れたりする力身に付けられるようにするためには、あえてアドバイスをしないこともあります。カウンセリングは、両者のバランスが大切なのです。
諸星先生はその点、短編の名手でもあり、コンスタントに短編集を発表しつづけている所が凄いと思います。クリエイターなら分かると思いますが、その都度いちからキャラクターや舞台を考えるより、同じキャラや舞台を使う方が読者から愛着と人気を得ることができるし、楽です。勿論ライフワークとよべる作品ももっていながら、短編もいろんな雑誌で書き続けて発表していく様は本当に凄いと思う。作家であり、職人でもある人だなと思います。というわけで短編集から1冊ご紹介。「鳥」をテーマとした短篇集。作品のカラーも様々で、モロ☆入門にも適しているかと。「鳥を売る人」これと「塔に飛ぶ鳥」はモーニングで読んだような記憶。ノスタルジックなSFファンタジー。